snobbish adversaria

アニメ、マンガ、ゲーム、スポーツ、ギャンブル、音楽、時事ネタ。 管理人が日々関心のある様々なものに対する雑感。

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衣食住、昔から今まで人間の営みの基本中の基本。
現代日本ではその衣食住が(ある程度の)末端まで非常に
高いレベルで整備されている。
ホームレス中学生ならともかく、中流家庭の生活を送っていると、
好みや偏りはあるにしろ、普通にイイ物、に囲まれている筈。

服飾においてはユニクロや無印。
食べ物なら吉野家やマクドナルド、カップメンにコンビニ弁当。
家具ならニトリやIKEAだって、嫌々買うってな事はない。
ベスト10に入ってる音楽を聴いて、中身がカラオケや学生バンド
以下の演奏ってのもないですし(ケータイ小説はあのクオリティでも
売れてるけどw

この状態はつまり過不足が少ないということなので、
コダワリってのが生まれにくい状況というのはわかると思う。
こだわらなくても一定以上の着心地や味や使い勝手に
手の届くわけだから。必要以上の興味を抱く必然性が無い。

では趣味が生まれるときとはどんな瞬間か?
凄くクオリティの高いものに触れる。あるいは逆に低い物に
触れた時だろう。今までのモノに不満を覚えるor今までのモノの
有難さがわかる、みたいな感じで。
これが「違いがわかる」「判断のものさしが出来る」って奴だ。

具体的に言うと、甘口と辛口(といわれている)のお酒を
飲み比べてみる。高級な生地を触ってみる。パターン(型紙)に
定評のあるブランドの服を試着してみる。履き心地のいい靴を
履いてみる。
ギターやキーボードの猛烈な速弾き音源を聴いてみる、
ヤシガニと劇場大作アニメを見比べてみる、
等等、今までの自分の価値判断が揺さぶられる事でしょう。

これで何も感じなければ"向いてない"って奴で。
まあその時は別の趣味を見つければいいわけです。
感じた差に面白みを覚えられない場合も同じく。

注意しないといけないのは、本当は良いものなんだけど初心者には
それがわからない物が存在することかな。「高い金出してこれかよ」
みたいなのは最悪なケース。

しかし趣味が高じると大抵、満足出来る範囲が極小になって
しまうわけで。無邪気に何でも楽しめていた頃と、どちらが
幸せなのか、それはわからないw このページのトップへ
ある物事に於ける発祥の地と発展の地が違うということは、
歴史的に見ても少ないことではない。

例えば、茶というものが生まれたのは宋代の中国といわれている。
しかし、程無く中国ではその文化は消滅。一方、日本では
ご存知の通り、茶道が一つの文化として大成し、茶といえば日本と
認識されるまでになっている。

現代でもそういった例はあり、今回採り上げるアスキーアート
──所謂AAもその一つだ。生まれたのはアメリカ。
エモーティコン( emoticon)やスマイリー( smiley)と呼ばれるものが
それに当たる。下がその一例だ(時計回りに90度傾けて見る。

:-)
:-p
B-)

顔文字 - Wikipedia

さて、驚いた方も多いのではなかろうか?
その余りの表情の豊かさに……。

我々がネットをしていて何気なく見かけ、使用している顔文字が。
マルチバイト環境がフル活用された日本の多種多様なアスキーアート群が
いかに物凄いものかが、よく解っていただけると思う。

日本でAAが革命的な変化・進化を遂げた理由としては、
第一には日本語──マルチバイトの環境があるだろう。
使える文字数が圧倒的に多く、絵が作りやすい。想像力が
刺激される余地がある
。というのがまずある。

しかし、それだけでは無い。マルチバイト環境だけならば、
中国にも台湾にも、韓国にもある。韓国など、国策でばら撒いたお陰で、
日本よりも早くにブロードバンド環境を整備したような国である。

逆もいえる。日本には半バイトのみで描かれたAAも多く存在する。
非2ch的な顔文字はほとんどがそうだし、2ch等で多く用いられる
"orz OTL"など、26文字のアルファベット中の3文字を並べただけだ。
アルファベットを使用する誰が作ってもおかしくない、
しかし生まれたのは日本だ。

それらの国に無くて、日本にあるもの。それはマンガ文化に象徴される
"高度なディフォルメの感性"であろう。独特の様式で
記号化された絵を日常的に摂取している日本人こそ、AAを発展させる
格好の土壌であったのだ。

あまりにも溶け込み過ぎていて、我々は自身でも気付いていないが、
マンガが読めるというのは一つの技能である
例えば(^-^)や(^^)という顔文字。半バイト文字のみでつくられている
作りも意味もシンプルなものだ。しかし、海外の人はこれが何か
さっぱりわからない。線人間だけで描かれた動きのあるAAなんて、
マンガ技術の使いたおしであり、当然読めない。

欧米のオタク達がこの日本式AAをどう捉えているのか、
マンガ・アニメが好きなら、意味に気付けば余程喜ぶのではないか?
とも思うが、ほとんど知られていないのが実情のようである。
何故かは明白で、欧米のPCには日本語OSの環境はないからである。
しかしFLASHという手段を通して、日本のAA文化に触れている
一部の本当にマニアックなオタク達はいる。英国のウェブロガー、
Fraser氏もその一人である。

彼は、モナーの描かれたTシャツやマグカップを 心の底から
欲しいと願っているそうだ。彼は言う。「モナーは本当にCoolだ」 と。
彼をはじめとする、世界中の奇妙なサイトを貪欲に探し求める
ブロガー達の一人が、その過程で、日本のAAを利用して作られた
FLASHを発見したことがあった。大喜びで自身のブログで紹介した所、
そういったブロガー達の間で同種のFLASHがブームになったという。

彼らは当然、2ちゃんねる文化どころか、背景となる日本文化
そのものを知らない
。しかしそれが何なのかはわからない。
わからないからこそ、余計に面白いと 感じるという面もあるらしく。
海外のネットユーザーたちは、それらを純粋に
"不条理で面白いもの
"として享受しているという。

Fraser氏はFLASHだけでは飽き足らず、複数の日本人に
アスキーアートに関するアンケートを行い、モナーの歴史
というページを作り上げた。さらには当の日本人にすら理解しがたいほど、
ジャーゴニズムが色濃い2ch文化の元で作られているFLASHから、
必死にその意味を汲み取ろうとすらしているという。

こういった事を行っている人たちは、まだまだ、非常に
アンダーグラウンドなレヴェルでしか存在していない。それでも、
こういう動きは日本人として非常に誇らしい。日本式AAの秘めたる実力が、
マンガ文化と並ぶものとして評価される日がくれば。
もしかすると将来は、世界中のパソコンで日本式AAが普通に
使えるようになっているかもしれない。


参考サイト:
itmedia News:モナーはFlashに乗って海を渡る
今日は何の日 ~顔文字~ / 浮遊雲日記
Passion For The Future: 2ちゃんねる風の絵文字作成を支援するAscii Art Editorと文字絵考
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対戦が決まったときから上のタイトルを考えて準備してたら、
予想外の熱戦となってしまった件。

何せこれまで、
ロディック調子いいな覚醒か!?→フェデラーにギッタギタ
という流れを何度も見てきただけに。「今回は違う!」って
いうのがフラグにしか見えなかったw
実際これまでの対戦成績は18-2(芝3-0)という圧倒的な数字。
ところがところが……。

なんと昨年を上回る史上最多ゲーム数の激戦に。
77ゲーム4時間18分ファイナルセット16-14てw
ボルグvsマッケンローの 18-16 はタイブレークだったけど、
今回はゲーム数である。ちょっと信じ難い展開だった。

本当に毎年毎年、凄い試合になるなあウィンブルドン。
全仏は去年も今年も一方的な試合になったが、全英は見事に
一進一退。wowowがちょっと可哀想になるw

しかしそれでもやっぱり勝ったのは……、

フェデラーが6度目V 四大大会最多の15勝目
奪冠完了

とはいえこんな長引いたのはフェデラーの調子の悪さも
一因だろう。昨年の決勝と比べるとのは酷だが、一昨年や
今年の準決勝までと比べても、ショットの精度、威力共に
フェデラーらしからぬものがあった気がした。
ロディックのショットの威力を考慮しても、すっぽ抜けた様な
緩いロブを打ち上げていたのはかなり不可解だった。
それでも勝つのがフェデラーの恐ろしさではある。

昨年人外マッチで見せたのと同じような気迫を
感じたのは第二セット、タイブレーク2-6からの逆転
今大会屈指のアンビリーバボーなシーンだった。

第五セットでは驚嘆のスタミナと精神力で我慢比べを制した。
しかし最後のゲームがフェデラー側の唯一のブレイクゲーム
だったというのが、苦戦を物語っている。


そしてロディック。
試合の空気から戻ってこられないアンディ

素晴らしかった。強烈なサーブに、それを補う積極的な
ネットプレー。ストロークでも精確かつ粘り強い、以前の
淡白さが嘘の様。第二第三と連取されても取り乱さず、
冷静に取り返した。

ランク一位を取った選手が20を半ばすぎてからでも、
これだけ成長出来るというのは、後天的な努力の余地の
大きさを感じずにはいられない。フェデラーにしても
そうだが才能の一言で片付けられるのは余りにアレだ。

エースの数ではフェデラーに劣っていたが、リターンが
不可だった分、つまりサービスポイント全体なら上回って
いた筈。序盤押され気味だったストローク勝負も、中盤から
終盤の頭には五分五分以上に持っていけていた。

第五セットはジリジリと押されて力尽きたが、こればっかりは。
こんな試合は誰も想定できないw 七年連続で決勝の舞台に立ち、
かつ昨年フルセット戦い抜いた相手との経験値の差は如何とも
しがたかったか。



いやはや。これにてフェデラーはGS通算15勝達成。
サンプラスの不滅とも言われた記録を遂に塗り替えてしまった
(セレモニーでのロディック「ピート(サンプラス)ごめんよ、
頑張ったけど
」はいいジョークだった)。
そうそう、サンプラスが客席に来たのも驚きだった。
歴代王者が見守る中での名勝負、本当になんて贅沢な
時間空間なんだろうと、しみじみ思った。
しかし昨年のボルグは目の前で記録が破られる事は
なかったけども、サンプラスはそうはいかなかったねw

ついでと言うとあれだが、以前にナイキのCM(Youtube


の時点では上にいたタイガーのメジャー記録をも今回で追い抜いたw

今後どれくらい記録は伸びるのだろうか。それに関してはナダルの
復活。ジョコ、マレーの更なる成長。ロディックも今年で燃え尽きず
来年以降も上位定着が出来るだろうか、等などがポイントだろう。
フェデラー自身の調子とあわせて注目は尽きない。

来年以降もまたこの場所で名勝負が行われる事を願って。
というわけで、それではまた。



>俺にはわかるが明らかに衰えてるなフェデラー。

2008全米:優勝
2009全豪:準優勝
2009全仏:優勝
2009全英:優勝




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     \               ̄ ̄ ̄ ̄             /


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CLISM
クリップボードにコピーしたテキストを蓄積し、蓄積したテキストを
SHIFT+CTRL+Vで現れるメニューで任意に選び、ペーストを行うものです。

簡単に言うところのコピペ支援ツールである。
クリップボードの履歴を抱えてくれるわけだが、もうガチで便利
ネットサーフィンやサイト・ブログ更新の効率が劇的に向上した。

操作も、デフォのコピーのショートカットである Ctrl + Vに
Shift を足す
だけ。まず忘れる心配が無いし、指の動きにも
無理が無くストレスにならない。

去年から使い始めたのだが、何故もっと早く探さなかったのかと。 このページのトップへ
前二回はいずれも、既にプレミアムが出ていた品をリーズナブルに入手出来た、
という内容であった。
しかし今回は、当時普通に入手した物が後々価値が高騰したパターンである。

Lost Renaissance

そんなわけでMinstreliXの「Lost Renaissance」である。上記リンクの内容は
本当に同意できる事しか書いていない。真っ白な公式サイトにあるリンクから
Thirst For...」を聴いた時の衝撃は凄かった。その後、いよいよ待ちに待った
CDが出ると知って即入手したのがこれだ。簡単にレビューすると、

――――――――――――――――――――――――――――――――

・「Prelude」 00:49
この手のジャンルではお馴染みのインストイントロ。

・「Sky Flame」 04:49
何回聴いてもイントロで即死。私としては「Thirst For...」を超える名曲。
反則級な程のクサメタル。ギアチェンジで加速するギターソロも熱い。

・「Lost Sanctuary」 04:46
意外な低音からスタートする曲。オペラチックで芝居がかった歌い方が特徴的。
メインリフの雰囲気が結構ラルクの「浸食」に似ている(ラストでは歌い方まで
hydeっぽくw
そんなAメロBメロを過ぎるとサビで少し解放、大サビで一気にクサメロが炸裂。
高音も冴えまくる。

・「Farewell」05:39
民謡風イントロで開始。イントロ途中から爆走。Cメロの笛で軽くイきかけるが、
その後のサビも問答無用の悶絶級。ラストは前曲同様サビが転調する
メロスパー殺しの仕様。


御覧の通り、大充実のアルバムで御座りまする。曲数は少ないが捨て曲は
無いし全曲疾走だし。まったくもって、お値段以上。お腹一杯。

――――――――――――――――――――――――――――――――

その後、Vo.の脱退に驚き悲しみ。後任が外人女性というのでさらに驚き。
(さらにまさかカラオケで生歌を拝聴する機会に恵まれるとは思わなかったなあ)
と色々あったが活躍は上記の通り。個性の違うVo.にて新たな魅力を発揮している。
上の楽曲の現Vo.バージョンはReflectionsで聴く事が出来る。
新Thirst For...(Youtube)
 公式サイト

耳が肥えたり、シーンの流れだったりといった問題もあるが、
これからもあの時の様な衝撃的な出会いを何度も味わいたいものである。
いや、いい曲に出会えたら有名無名はどうでもいいんだけどね。 このページのトップへ

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叡昭、AShou
  • Author: 叡昭、AShou
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