snobbish adversaria

アニメ、マンガ、ゲーム、スポーツ、ギャンブル、音楽、時事ネタ。 管理人が日々関心のある様々なものに対する雑感。

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女性選手の格好が皆エロ杉……。

コホン

ここでは内容ではなく番組としての形について述べてみる。
そういう点から見ると、かなりいい部分が多かったと思う。

競技の行われる前には、競技の性質。見所。選手紹介のVTRが流される。
各有力選手にはあだ名を付けてキャラ付け(特徴付け)をする。
ネーミングセンスはともかくw ここら辺は、昨今流行の格闘技等の手法を
うまく応用している。興味のない・薄いファンに競技の魅力を伝えるのに
とてもいい作用があったろう。

ここで、ちと長めの脱線をしてみる。上記の文に「うむ!」と思われた方は
別に飛ばしていただいてかまわない。

スポーツや芸術(絵画、音楽、所謂「文化的」なもの)は「良いものは頭で考えて、理解するんじゃなくて心で感じるんだ」みたいな風潮があるが、
これは大きな間違い。「知識に比例してそれ相応の楽しみが得られる」これが
事実だと思う。コアなファンがいわゆる「にわか」連中を厭うのは故無きこと
では決してない(上品な行いでもないが)。知識の薄い人間とそうでない人間
とでは、感じている面白さ、楽しみの深さが全く違うのだ。
(その癖、政治等の「難しい」感じのする問題(例えば演説とか)には
「わかりにくい」とか「もっと説明を」とか言って忌避するんだもんなぁ。
説明責任が半ば放棄されているのは確かに問題だが、知る側の怠慢も同じ位
問題だろう)

例えば、大イベントが定期的にあり、にわかファンが多いことで知られる(笑)
サッカー。目の前の状況に一喜一憂している香具師と、大会・チームの歴史。
監督・選手のキャリア、特徴。あるいはゴシップ含めた小ネタ諸々を理解
しているファンと。感じてる面白さが同質・同量である筈がない。

人気テレビ番組「なんでも鑑定団」では、明らかに印刷物である依頼品を
「○○の直筆。世紀の大発見」と信じてハシャグ依頼人と、本当の掘り出し物
を見つけた時に感慨深げな鑑定人の対比が実に鮮やかだ。

あるミュージシャンの音楽が好きになったとする。一つ一つの楽器の演奏に
アレンジに、歌唱のテクニックに思いを馳せる聴きかたと、楽器その他の知識
がなく、適当にメロを追い、歌を聴いているだけの広がりに乏しい楽しみ……。

そんなにいちいち拘っていたら、返ってつまらないんじゃない?
という意見もあるだろう。「美味しんぼ」の海原雄山や山岡の空気を読まない
発言wが膾炙しているお陰か、結構そういうイメージがある。
だが、実際に一度深い楽しみを味わったらまずそうは思わない。「にわか」の
ままでは終に縁無き衆生で終わるだろうが、少なくとも自分が「趣味」だと
思っていることに関しては突き詰めてみたら、その「楽しみ」がいかなるもの
かが解るだろ。

また、リポーター陣も非常に軽妙な喋りで独自性があり、とてもユーモアが
利いていた。小谷実可子氏のサブトラックリポートは毎回、大爆笑だった。
実況・解説も慣れた感じで安心して見られた。日本人が出場していると応援団
と化すのは相変わらずだったけども。

一方、毎度ながら織田裕二の家でテレビ見てる感まる出しのトークとか、
「この後、○○!」と煽っといて始まるのは一時間後とか、過度に俗っぽく
(ワイドーショー、バラエティ然)し過ぎる事への批判も結構、色んな所で
見たが。

好きな人は競技さえ余す所無く見られれば、多少のことは我慢するし、
深夜だろうと関係ない。しかし、普段あまりスポーツに興味のない人間に
連日深夜にわざわざテレビを見せるには、競技以外の魅力が必要なのだ。

大体、後者は最早「蕎麦屋の「今出ました」」並に信憑性皆無の慣用句
と化しており、新聞その他見れば普通に開始時間載ってるわけで。
前者は良くも悪くも個性かな、と。ネタとしては非常に秀逸だしねw
(99のANNでもよく採り上げられる位に)。何だかんだで、彼が発言する選手
は、結果的に視聴者の印象に残る。

織田裕二語録
織田さんの発言集

多分、アナウンサーと解説が毒にも薬にもならない発言を淡々としてたら
眠くなる様な希ガス。


しかし、アメリカのリレーの下手さ加減は一体なんなんだ……。
男子100×4ではモーリス・グリーンが見られなかったし。女子400×4では
ロシアとの直接対決が見られなかった。本人達も残念だろうが、見てる方の
脱力も凄かったぞ。
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