【長崎】ニワトリを襲った、体毛が抜け落ちた不気味な珍獣の正体は? 雲仙の民家で住民が捕獲
スレタイを見て「何人くらいチュパカブラって書いてるかなあ?」と
緩い発想でスレを開いた。すると本当に画像がチュパカブラだったw
(いや実際は病気の狸なんだけど)
スレ内にもあるがUMAってのはこういうのが元ネタなんだろうなあ。
ツチノコが餌を食べた蛇だったり、ビッグフットが猿だったり。
で、このニュースを見て思い出したのが下の記事。
【海外/インド】8本手足のラクシュミちゃん、大手術後3ヶ月。元気で陽気で歩行訓練も開始しました
8本の手足を持つ少女の写真?-?エンタメ芸能新聞
私はグロ耐性があんまり高い方ではないが、不思議とこの画像は
大丈夫だった。この娘は表情も自然だし、顔も普通に可愛い。
すると生々しさが薄れて、逆に超越した神々しさの方を強く感じてしまう。
その感覚の源泉については、その方面に詳しい方ならスレタイを見た時点で当然、思い浮かぶ名前があったと思う。インド神話の神々。あるいはアスラ(阿修羅)。もっと身近には千手観音。私も即座に連想した。(そのものズバリのラクシュミという神もいる。FF6でお馴染みだよね)
これら超常的な存在と、無意識に発想が繋がった為にそう思った。
それはそれで納得は出来るが、疑問も感じる。上の様な神々の存在
を知らなければどう思っただろうか。
上で書いたUMAと同様にこういった奇形が、神の造形の元となった
とすれば、神々しさを感じるのは本能的なものでもあるのか。
まあこの記事は「そんな風に思った」というだけのネタなので
結論は当然無いw この問題を難しく語ると、サピア・ウォーフの仮説
などの言語相対論と言語決定論とか認知意味論の話に(言葉が先か認識が先か)。
簡単に語ると鶏と卵や、ちょっと前の絶望先生の話になるわけです。
誰もが思うふとした疑問ということで。
