snobbish adversaria

アニメ、マンガ、ゲーム、スポーツ、ギャンブル、音楽、時事ネタ。 管理人が日々関心のある様々なものに対する雑感。

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結構前になるが、こんな話題があった。
『iTunes』のプレイリスト共有機能で問われる音楽センス

今や服装なんてのは勿論、iTunesのプレイリストでもその人のセンスが
色々言われたりされる時代らしい。iTunesのプレイリストから、というより、
それを氷山の一角とした、そこから透けて見える音楽生活──その人が
どういうジャンルの、どんなミュージシャンの曲を聴くのか、それについて
どの様に語り、伝えているのか──という感じだろう。

上の記事を見るに、よそ行きのプレイリストを作成したりもしているとの事だ。
まあ、これに対する反応としては、「他人の目を気にして音楽なんか
聴いてられない
」「自分の趣味を貫け」「音楽に貴賎はねーよ」といった
類の意見が頭に浮かぶ。実際、この記事がアップされた当時もそんな意見が
大勢あった。

とはいえだ。開き直ったヲタクほど見苦しい者は無い、などと言いたくは
ない。しかし「音楽に貴賎はない」「好きならそれでいい」というのは
真実味はあっても、現実的ではない。
いわゆるヲタク趣味で置き換えて考えてみれば解りやすい。
例えば、アニメにしろ、マンガにしろ、ゲームにしろ、履歴書の趣味欄に
書こうものならどうなるかは、容易に想像できると思う。
クラシック音楽の鑑賞とハードロックを聴くこと(「ムソルグスキーが好きです」、
というのと「NASHVILLE PUSSYがクールだぜ」というのと)、では相手に与える
印象はまるで違う。社会的な一般認識上、身分差というものは確実にあるからだ。
カラオケでドン引かれる様な曲しか歌えない状態で、合コンに行こう
と思う人は少ないだろう。真実ではダサくなくても、現実ではダサいのである。

初めっから上記の様な開き直りが出来る人なんて、実際は物凄く少ないと思う。
いきなり開眼する様なのは逆に問題で、ある種の殻に閉じこもってしまってる
ともいえるかもしれない。「俺は○○が好きだ! けどやっぱ女の子の前で
いうのは恥ずかしい……。」的な葛藤を日々繰り返して、次第に自分の趣味を
客観的に把握したりできるようになり、結果、確固たる価値認識ってのは
形成されて、ぶれないハッピー状態になるんだろうから。

で?
……………………。

うわー、オチが無いですよ。
そもそも、なんでこんな意味不明文を長々と書き連ねたかというと、
ミュージック・バトンなるものについてぼんやり考えている内に、こうなって
しまったのだった。下手したらプレイリスト以上のものを曝け出してるわけで。
もう、その筋の人から見たら、きっと卒倒しそうな情景が、最近のブログ界を
駆け回ってるんだろうなぁ、と。人のことはいえません、ええ。
(その他、色々喧しくバトンが駆け巡ってますが、全部同様)
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コメント

いまだかつて面接で「好きな音楽は?」の質問に対して「ヘヴィ・メタルです!」と答えたことはありません・・・。
せいぜいハードロック止まりです。
開き直りが足りませんw

  • 2005/08/08(月) 23:00:35 |
  • URL |
  • masaru #-
  • [編集]

初レスどうもー。

上記のエントリーには「適材適所」の観念が若干欠落してはいますが、
「世間を覆う空気との兼ね合い」という点では、そんなに的を外してはいない
と思います。
面接でいうとしたら。相手の年代を推測して、調度"旬"だったバンドを具体例に
挙げれば、もしかしたら意気投合していい感じになる可能性はあるかもですね。
派手派手なKISSや、どメタルなプリーストが今だに大きな箱でライブが出来るのは、
やっぱり若年層より上の世代の支持が強い証明でもありますし。

  • 2005/08/09(火) 20:43:37 |
  • URL |
  • 叡昭 #nLnvUwLc
  • [編集]

そうですねー。
メタルの場合、ストライクゾーンが狭いから世間的には使いどころが難しいですね。
年代によっては隠れメタラーはけっこういるはずなんですが。
リスク覚悟で面接官のハートを狙いに行くか、
現実に媚びるかは難しい選択です。
そういえば一回どうでもいい面接で「好きなバンドは?」と聞かれて「ハロウィン等です」と答えたら当然のように知らないと言われました・・・。
ブログでメタルについて語ることによってサークルの人らのメタルに対する認識を少しでも変えられたらと思ってます。

  • 2005/08/10(水) 00:26:18 |
  • URL |
  • masaru #-
  • [編集]

まあ、

普通に妥協がお薦めですw 敢えて言うなら「メロディアス」とか
「ドラマティック」とか「テクニカル」等、「うるさい」「過激」等の
既存の認識から外れる様なコメントを添えると、保険になるかも。
こっちが履歴書を出してるように、待合室に面接官の簡易プロフィールでも
掲示してくれれば助かるんですが。

CD屋さんなどでも独立コーナーになっている(隔離されている)事や、
先入観などで、メタルへの入り口は本当に狭いですが。その一方で、
一度掴んだファンを離さない強さも持っていると思ってます。
元来、疾走からバラードまで幅の広い曲調・多彩なジャンルを持つ上、
ネットに音源・レビューが溢れているおかげで、情報収集が容易な点が
その面を強力にサポートしているのでしょう。
私の経験でも、同じくメロディアスで疾走感のあるジャンルであるのに、
メロコアはハマッたと思ったら一瞬で飽きましたからねw
本当、どんなちょっとした記事でも、短評でもネットに流しておくことは、
日々ファン拡大に繋がっているのは確かだと思います。

  • 2005/08/10(水) 21:30:52 |
  • URL |
  • 叡昭 #nLnvUwLc
  • [編集]
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